小中学校向け 職業体験講座

小学生向け職業体験講座の様子 ブログ

今回は、鈴木将仁まさひとが定期的に行っている「小中学校向け 職業体験講座」について紹介します。こちらは静岡市清水区にある「静岡市こどもクリエイティブタウン ま・あ・る」が主催している講座で、年に数回、清水区の小学校や中学校の児童・生徒がいろいろな職業の方々にそれぞれの仕事について聞き、体験するというものです。

雑誌の編集ってどんな仕事?

では鈴木が何の職業について話をするのかというと、ずばり「雑誌の編集」についてです。なぜなら鈴木は20代で東京の出版社に入社し、ログハウス雑誌の編集部に配属。その後、結婚して子どもも生まれ、「子どもを育てるならやっぱり静岡がいい!」という思いで静岡の出版社に転職。フリーペーパーや住宅雑誌の編集長を経て、現在にいたるまで20年以上、雑誌・書籍の編集に携わってきたからです。

職業体験講座で使っている教材の表紙
鈴木が実際に講座で使っている教材の表紙

マンガが描けなくても、マンガの仕事はできる

近年では『マンがたり SHIZUOKA』などのマンガも作るようになりました。それで、「このマンガ、私が作ったんですよ」と言うと、「へぇ〜、鈴木さんってマンガも描くんですね」と言われることがあります。しかし、残念ながら鈴木はマンガが描けません。絵も描けません。

でもマンガ冊子の編集長はできます。なぜなら編集という作業は、素材やスタッフを「集めてむ」仕事だからです。例えばマンガ冊子が作りたければマンガが描ける人を集めてくればいい、写真集が作りたければ写真が撮れる人を集めてくればいいのです。つまり編集とはチームワークを大切にする仕事なのです。

講座で使っている教材「編集とは」
鈴木将仁(まさひと) が実際に講座で使っている教材

もし「マンガが好きで将来はマンガを作る職業に就きたいけれど、マンガが上手に描けない…」と悩んでいる子がいたら、「大丈夫、鈴木もマンガは描けないけど、マンガを作る仕事をしているよ」と伝えるのがこの職業体験講座のひとつのテーマです。

講座を受講した児童の感想
講座を受講した児童の感想

近年は若者が将来に夢を抱けない時代といわれます。しかし、子どもたちや若者には、彼らが知らないたくさんの選択肢があります。そしてその選択肢について知り、それぞれに夢を抱くことができる環境こそ、私たちが目指すべき社会だと思います。

タイトルとURLをコピーしました