故障で修理していた愛車が帰ってきました

修理中のローバーミニ ブログ

ちょうど1カ月前の7月7日に故障した愛車が修理完了で戻ってきました。愛車の車種はローバーミニ。一般的にはミニクーパーという名前の方がよく知られているクルマです。厳密にはメーカー名がローバーで車種名がミニ、そしてグレード名がクーパーです(なのでクーパーじゃないミニも存在します)。

1959年から41年間、一度もモデルチェンジなし

ミニが誕生したのは1959年。イギリスのブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)という会社によって開発されました。デビュー当初からその愛らしいデザインが話題となり、ビートルズのメンバーやデヴィッド・ボウイ、エリザベス2世などもミニのオーナーだったというほど、多くの人を魅了したクルマです。

その後、生産・販売会社の名前はいく度も変わりましたが、基本的な設計思想は変わらず、2000年まで一度もモデルチェンジされることなく製造され続けました。

1967年モーリス・ミニ マイナー
1967年 モーリス・ミニ マイナー(画像引用:Wikipedia)

しかし、80年代からミニを生産していたローバー社の経営悪化により、2000年に生産終了。ミニの歴史は(いったん)閉じられます。

現在販売されている(ちょっと大きい)ミニは、ミニの権利を引き継いだBMW(ドイツ)が製造しているもので、ローバーミニに対してBMWミニと呼ばれることもあります。また、ローバーミニをクラシックミニ、BMWミニをニューミニと呼ぶこともあります。

2006年 BMWミニ クーパー
2006年 BMWミニ クーパー(画像引用:Wikipedia)

古くても捨てずにていねいに乗ってます…

さてそのような中で鈴木のミニは何年式なのかというと……ズバリ1998年です! 1998年といえば長野で冬季オリンピックが開催された年で、そう考えれば意外と古くないと思われるかもしれません。

ただやはり生産から20年以上、20万キロ以上走っているクルマなので、いろいろな不具合もおきます。今回はラジエーターの故障でエンジンがオーバーヒート、交差点のど真ん中で止まってしまいました!

鈴木将仁(まさひと) のミニのボンネット内部

そこでボロボロだったラジエーターを新しいもの(写真右の黒い物体)に交換して、配管も新しくしてもらいました(青いホースがまぶしいです)。これでさらに10年、快適に走ってくれることを願います。

しかし気になるのは税金。現在の日本の税制は古いクルマに乗る人にとても厳しいのです。

 現在の税制では、登録から13年を超えたガソリン車に約15%分の税金が上乗せされ、軽自動車税では約20%分上乗せされる。また、車検ごとに支払う自動車重量税も、13年超と18年超の経年車に対して段階的に増税され、乗用車で最大約53%分上乗せされる仕組み。車を長く乗り続けるだけで二重の増税がのしかかってくる。
 一方、欧米では旧車の希少性や文化的価値を考慮して、税の優遇を実施する国もある。ドイツのヒストリックカーナンバー制度は、製造から30年以上の保存状態のいい旧車に対し、Hの記号付きのナンバープレートを付与。自動車税や自動車保険料が減免される。

引用:『京都新聞』

もちろんこの税制には、古い車が出す有害な排ガスを抑制し、さらに日本の重要な産業であるクルマの買い換えを促す狙いがあるのですが、個人的には厳しく感じます。なんとかならないものでしょうか……

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